2010年12月14日火曜日

こころの奥に



最近、どこからともなく懐かしさを感じることがある。
ふいに鼻孔の奥に入ってきた季節はずれの風のような感覚。

懐かしさって、音楽だったり、色彩だったり匂いだったりするけど、
でもそういうものとは違うもうひとつのなにか。



そこそこ長い時間を歩いてきた人生のなかで
どこか置き忘れていた感覚が、フッとした拍子に蘇ってきて
こころの奥をツンと突く。


岡山で10年ぶりにあった友人や、
20代から変わらず馬鹿を言い合うヤツ
すべて今につながってるけど、どこかしらに置いてきたもの。
遠い遠い恋心に近いなにか。


ひとり窯を焚いてるとこころの奥に潜んでいるものを呼び起こす。