2008年12月20日土曜日

iPod

もう5年ほど使ってるかな。
今やiPodはカラーやし薄い小さい軽いタイプも多い。でもボクはこのOLDiPodをひとりで動くときには必ず持って出る。次々とモデルチェンジするけど、この初期型のデザインがやっぱり好きかな。Appleはモノに愛着を持たすデザイン力があるからいいね。
ボクは自他共に認めるマック派である。

2008年12月12日金曜日

元旦から



もう今年ものこすところ半月、あいかわらずビックリするスピードで
突き進んでいる毎日でっす。

「2009年は元旦から始まります」、ってことに。
京都の五条坂にある「京都陶磁器会館、くるる五条坂」で1月のあいだ
店内で部分展示の個展をします。
正月に京都に来られること、まして清水寺に来られることがあれば
「くるる五条坂」に立ち寄ってみてください。

2008年12月4日木曜日

寄神宗美 展



以下 ギャラリー縄 尾崎さんの紹介文

京都の寄神宗美氏の個展を、ギャラリー縄において催します。
寄神氏は、かっての走泥社を基点としてREーCREATIONSという
独自の手法の造形作品を、海外でも意欲的に発表してきた陶芸家です。
焼き物のオブジェといえば、われわれの日常生活に縁遠いものと
思われがちですが、日本では縄文時代の比較的早いころから、器と共に
かなり抽象化された人物や動物などの、いわゆる土偶が作られており
生活の中にありました。
縄紋式土器の形や装飾なども、実用的な機能性だけでは理解できません。
かねがね焼き物とは、そのようなもの、私ども日本人にとって日常的な
実用品であるとともに、精神性をこめた造形物ではないかと思っていました。
このたびは、壁を飾る、床に置くオブジェのほか、花を生ける、食べ物を盛る
ものなど、生活空間を彩るいろいろな作品を出品していただきます。
11月28日(金)から12月6日(土)までの展覧会です。

2008年12月3日水曜日

2008年11月27日木曜日

アクシデント




物語にはアクシデントはつきものである。
秋から春にかけて、いくつかの公募展がある、そのひとつに菊池寛実記念 
智美術館主宰の「菊池ビエンナーレ展」というのがあり、それに応募した。
一次審査は写真を提出、国際展などもこの方法で一次審査がおこなわれること
が多いが、今展は CD-ROMで画像を提出ということだった。
写真写りなど、気にしつつ、どうにか一次の審査を通過の通知をうけ、
二次審査のため、作品を輸送した。
ところが、輸送段階で破損の連絡が美術館から入る。
二次審査まで数日あるから、破損を修理出来る場合は再出品をとのこと。
取り急ぎ、作品が返却され、開封するが、「だめだこりゃ」←いかりや長介調
ということで、せっかくの二次審査を断念したところ、智美術館より電話があって
今回、輸送中の破損作品については、審査の対象とします、との連絡をいただく。
館の決定でもしも入選した場合は専門業者に修復を依頼するということに決まったらしい。
なので、もういちど作品を郵送されたし、とのこと。
一度は出品をあきらめたけど、再度梱包して発送することに。

(郵送中の破損については運送業者との折衝で、保険を適用することもあるのですが
今回はだれかの帰属の作品ではなかったので、保険は適応せず、請求することなく
示談の判を押していました。)

数日して、美術館より審査の結果が来ました。
「入選」  え?
まさか入選させてもらえるとは思わなかったので、戸惑いました。
修復するの?

美術館から電話があり、今回の作品の修復にあたって、輸送中の破損と
いうこともあり、保険を適用して、その金額で修復を、、、
と相談をいただきましたが、先に書いたように、今回は保険の請求をしません、と
示談の判を押していたため、これは叶わず、なので、展覧会事務局内で会議をする
ことになりました。
このときボク自身は、破損した作品を審査に掛け、
その作品を入選させることなどへの寛容な措置や
美術館のかたの一連の対応に感謝の気持ちもあったので、修復というかたちより、
展覧会期日まで時間があるので、もういちど作品を作りたいとの意向を伝えました。

結果、1月末(図録の撮影の都合上)までに替わりの作品を、制作する
とのことになりました。

ボクにとっては、入選の連絡をいただいていますが、
これを三次審査と受け取って、作品をあらためて作ることにします。

物語にはアクシデントがつきもの、
一筋縄ではいかない方がストーリーに楽しみも感じられる、ってものです。


ちなみに、破損した作品の画像はいただいたのですが、
なんとなく、検死写真みたいなのでアップするのはやめました。

2008年11月17日月曜日

深まる秋



山が燃えるように色づいている。
筱見には川の端に桜並木がありますが、赤く染まった葉っぱが
はらはらと舞い落ちて、秋の深まりを感じさせます。

2008年11月16日日曜日

市野雅彦展



もう一週間前になりますが、秋市を終えた翌日、岡山の天満屋で開催されていた
市野雅彦展へ行ってきました。学校の先輩でもある市野雅彦さんとは公私とも
大変お世話になっていて、今のボクの牽引者となっています。
ひさしぶりに一日ゆっくりとったので、行きは在来線で京都から3時間ほどかけて
秋の山陽本線を堪能しました。

10月に雅彦さんの工房へお邪魔したとき、新しいタイプの試作を見せてもらった
のですが、それがとてもいい感じだったので、今回の天満屋での個展はとても
楽しみなものでした。
毎回、お互いの展覧会が終わると、反省のために意見を交換したりするのですが
、その反省点などを聞いて、自分にも当てはめ、仕事の炎をメラメラと燃やして
いくわけです。

2008年11月11日火曜日

焼きにこだわる


先週末、「咲月荘秋市」として恒例の工房での展示会をしました。
以前からいっていたように、展示会というよりも、今回のメインは
「やきいも」。
ところが始まってみれば、ピザは焼くは、パンは焼くは、
網で肉は焼くは、餅は焼くは、二日目なんかは天然物の鯛二尾、塩釜で焼いて、
なんと美味しかったことか!
食欲の秋を満喫した二日間でした。



かんがえてみれば、最近なかなか直接火に触れてなにかをする
っていうことが子供たちも少なくなったように思います。

「やきもの」と「やきいも」をひっかけてはじめたこの企画でしたが
思いのほか、「焼き」にこだわった二日間となりました。
次回は何を焼く?

2008年11月4日火曜日

ピザ仕様



やはり食欲の秋である。
やきいも窯もそうですが、薪窯をピザ窯仕様としてみました。
大きな登り窯などではこうはいきませんが、この実験窯くらいの
サイズでは、なにかと使ってみるのもおもしろい。



今度はパン焼いてみよ。

2008年10月31日金曜日

やきいも展



工房で展示会まで、あと一週間となりました。
今回は展示会というより(いちおう展示はしますが)
「やきいもを焼く」、ということがメインの企画になって来ました。
芋だけでなく、そのほかにもいろいろ使えそうなので、当日まで試して
みようと思っています。
11月、8,9日、ぶらっとドライブがてら来てみてはいかがですか?
大歓迎です。

2008年10月28日火曜日

谷口佐和子展



京都「うつわやめなみ」のリレー展、木村展之展の次は谷口佐和子さんです。
よかったら見にいってあげてください。

2008年10月26日日曜日

やきいも窯



11月8、9日の「咲月荘秋市」開催日に向けて、
以前窯を作ったときに出た半端なレンガを使って
やきいも窯をつくりました。こういうのを作っていると
また楽しいんです。
まず、土台をブロックで組み、耐火レンガを10枚敷きます。



その上に一段レンガを組みます、レンガの接着には耐火モルタル。
薪をくべる窓を作り、2段目を組む。






2段目を組んで上から見たところ。
四隅に細いレンガを置き、
鉄板(バーベキューコンロについていたもの)をそれに
引っかかるように置く。このとき密閉はしないで鉄板は
すこし小さめ。
ちなみに陶芸の窯をつくるときもそうですが、使う棚板の
大きさを決めて、炉内の大きさを決めます。
すると、レンガがどのぐらいの数使うかわかります。
今回のやきいも窯はこの鉄板の大きさがベースになってます。



3段目のレンガは熱を逃がしにくくするため横置きに。




土台のブロックを隠すためにブロックのまわりに石を組んで、安定感をだしてみました。



これで、おおむね出来た感じになりました。






やきいも窯のおおまかな形は先週の金曜日に仕事の合間をみて作ったのですが、
仕上げは週末、子供たちといっしょに作ることに。

そういうことで、うちの三姉妹参上。やる気まんまん。



一番上の段を楕円形に作るため、モルタルに砂を混ぜて練っている図。



こういう形にレンガを置いて、その隙間に砂を混ぜたモルタルを詰めていきます。
スコップでグイグイ。



モルタルを詰めたところに小さな石をつめて強度をつけておきます。
口の部分をこういう形にしておくほうが、
やきいもを中にほりこみたくなるかな?と思って楕円形に。
三人ともよくがんばってくれました。
土曜日にここまで仕上げて、モルタルをすこし乾かします。

いよいよ翌日曜日に試し焼きをします。



翌日朝から雨がシトシト、「秋市」の当日、雨のこともあるかも、
ということで試し焼きの演習することにしました。
上に小さなレンガで隙間をつくり、その上にトタンを置いて、
焚き口から薪をくべます。
もちろんイモは中に入っていますが、鉄板の上に、
いわゆる作品を焼くときに高台にメを置いた道具土や
素焼きのときにひびが入って本焼きまでに至らなかった失敗作などを
金槌で割ってイモの上に被せています。



一時間ほど火を入れて焼いていると、芋が焼けてくる匂いがしてきます。
焼けてるかな?と思って串を刺したときのプスっという感じがたまりません。



今回、こうして窯をつくってみて、
やっぱり芋は石焼き(厳密には石ではないけど)でやると
焼いている気分もふくめて味も格別。

焼けた芋を二つに割ったら、もうサイコーです。

三人ともビックリするほど食べてました。
秋はやっぱり食欲の秋かなぁ〜〜。

2008年10月23日木曜日

咲月荘 秋市



日頃ご厚意にしていただいているみなさまに感謝の気持ちをこめて。
今年で4回目となる秋の工房での展示会を11月8,9日に
おこないます。
その名も「咲月荘 秋市」。
今回はすこし趣向を凝らして、「今年のやきものはやきイモ」
当日おいしい焼きイモを食べていただくために
極秘裏に進めている「焼きイモ」のための窯づくり。
近日ブログにて公開か?!

ということで、こうご期待。

2008年10月15日水曜日

木村展之展



先日13日でうつわ屋めなみリレー展の第一走者としての展覧会が終わりました。
ひさしぶりに「うつわ」主体の展覧会で、自分自身も作ることを楽しめたと
思います。
第二走者の木村展之氏にバトンタッチをし、リレー展は続いて行きますので、
よかったら秋の京都、ギャラリーめぐりなどいかがでしょう。

2008年10月7日火曜日

ウェッジウッド展



兵庫陶芸美術館で明日より公開の「ウェッジウッド展」
の内覧会へ行ってきました。
英国を代表する陶磁器のブランドの250年にもおよぶ歴史を
一同に展覧できます。デパートの陶磁器売場の一角に必ずある
ウェッジウッドの展示スペース、よく目にはしていましたが、
これほど深く見る機会はいままでなかったです。
産業と美術を融合させたデザイン力は今の時代の陶磁器のあり方を
西洋陶磁器の角度から見る、なにかのヒントになるのでは?
と考えさせられます。

2008年10月3日金曜日

石塀小路

ひさしぶりに京都の街中へ。
ギャルリー石塀小路和田で市川博一さん、祇園小西で藤平寧さんの個展。二つとも風情のあるギャラリーでした。その後、ひさしぶりに駆け出しのころお世話になった
アートスペース八源へ向かいましたが
残念ながらお休みのようだったので、北大路の「めなみ」へ、、、
自転車で廻るにはいい季節です。

2008年10月2日木曜日

秋のいろ



工房のある篠山はすっかり秋です。
器のうえに鮮やかな柿の葉が落ちてきました。

2008年10月1日水曜日

今日から

10月になりずいぶん秋めいてきました。今日から個展が始まりました。

2008年9月30日火曜日

うつわ屋めなみにて



明日より10月13日まで京都の「うつわ屋めなみ」にて個展をします。
本日、なんとか搬入を終えて、明日を迎えるまでになりました。

今回は器屋さんということもあり、粉引の食器なども多く出品しています。
最近の粉引は以前の青みがかったというより、赤みがかった感じにしあげました。
秋ですからね。


うつわ屋めなみのホームページ
http://www.k5.dion.ne.jp/~menami/

2008年9月28日日曜日

海外からの訪問



先日、篠山の工房へ海外からのお客様が来られた。
ルーシー・リーの作品を数多くコレクションされている
ポール・F・ダウアーさん、コレクターでもあり、
やきものについての出版物などに執筆するライターでも
あります。写真に写っている真ん中のアメリカンサイズの
彼、その左となりは奥様。右に映っている方は篠山でやきものを
しているピーター・ハーモンさん、彼はもう20年以上「白磁」
を中心に伝統工芸展などで活躍しています。
日本人以上に日本人です。以前、ルーシー・リーの展覧会を信楽で
開催したとき、講演のためにきたポールさんの通訳をしたのがきっかけ
で交遊を深めたようです。
ボクの作品も2点ほど持ってもらっているポールさんは、今回の日本滞在中に
会ってみたいということで、わざわざ来ていただきました。

しかしルーシー・リーの作品を何十点と持っているなんて、すごい。

2008年9月21日日曜日

うつわ屋めなみ



「秋から春 うつわ屋めなみ リレー展」
10月1日(水)〜13日(月)まで京都北区にある「うつわ屋めなみ」にて
個展をします。
今回はうつわ屋さんということもあって、ふだん使いできる食器を中心に展示
します。ただいま最後の追い込み中!!

2008年9月17日水曜日

なんで




友人から和太守卑良さんが亡くなったのを聞いた。

発表するごとに、あらたなキャラクターで登場する演劇のような展覧会をできる人は
なかなかいない。日本経済のバブル期にあって、翻弄された感もありますが、
技術、思考、完璧な陶芸家だったと思います。
まだ64歳、これから円熟期を迎え、この時代に新たな境地に入った作品を
楽しみにしていたのになんで?という思いです。

いまから20年前に買った和太さんの著書「炻化音」、ひさしぶりに見て
なつかしく思ったのは、和太さんが使っていた道具がのっているのだが、
そのなかに「トンボ立て」があり、当時それを真似して作ったのを思い出した。
形はすこしちがうけど、今でもその「トンボ立て」は愛用している。

ブログ内に轆轤の写真を載せたけど、その右上に置いてあるのがわかる。

しかし、残念でならない。

2008年9月10日水曜日

辻村塊 展



大阪 ギャラリー縄での「辻村塊展」の案内状です。
辻村塊さんのDMをつくるのは、これで3回目となる、
ボクのなかで、彼の躍動感のある作品からくるイメージがあって、
一貫して赤い色を使っている。勝手なイメージだけど。

オーナーの尾崎さんのコメントーーーーー
辻村塊さんの焼物を見ていますと爽快感が伝わってきます。
自然に恵まれた環境に生まれ育ち、今日も同様の生活の中で
制作されているからかも知れませんが、それ以上に
辻村 塊さんの、天性持って生まれた造形感覚の良さから
造り出されているように思います。
今の焼物の中では、それは意外に希少なことです。

9月19日(金)〜27日(土)

2008年9月5日金曜日

今日の一句



もうかれこれ18年前、俳句を嗜んでいる人と出会った。
ボクが25のころである、そのころはいまいち、その趣味に同意できない
ところがあったが、今ならその風情とか、奥行きとか、なんとなくわかる。
わかる、というか、気づかされたという感じ。
と、いうのも、最近厚意にしていただいている方が俳人でもあり、
先月からWEBで今日の一句というのを取り上げて執筆している。
これが、軽快で楽しく拝見できる。
若いから飲み込めなかったものが、この年齢になると心地よく胸を通る。
そんなこと、ってたくさんある。

http://sendan.kaisya.co.jp/index.html

2008年9月4日木曜日

丹波焼三人展



むかしからデザインするということが好きで、小さい頃から電車やバスの路線図、
地図、ロゴデザインなんかを興味をもって見てました。そんなこともあって、
展覧会の案内状も、個展、グループ展にかかわらず、自分が関係しているものは
DMデザインに関わっていました。当時はまだ版下というのを作ってもらうの
ですが、ダイレクトにイメージが伝わらないから、まあ、なんとなく、って
感じでやってましたけど。
最近はPCで細かいところまで、自分で作っていけるので、念願叶って、と
いう感じでしょうか。前にも書いたけど、自分のDMを作りたいから方法を
教えてもらって始めました、どんなものでもそうですが、自分の思うものを
作ろうと思うとトレーニングが必要。
そのために、ギャラリーのDMを年間通して作らせてもらってて、これが
とても鍛えられている。何ごとも普段のトレーニングが大切である。

今回の案内状は「丹波焼三人展」神戸大丸で9月17日から始まります。
写真も自分で撮ったので、ある意味レイアウトしやすかった。
サイズはA4

丹波中堅どころの三人展、よかったら見てあげてください。

2008年9月3日水曜日

轆轤



昨年あたりからの個展ではめっきりロクロ成形の作品が少なくなりました。
先日のギャラリー縄での個展でも一種類だけ、春の池袋東武でも同様、
これは、最近手がけている「灰赫陶」のシリーズでは手びねりによる成形の
方が「赤」に合っているため、ほとんど手びねりで作っています。
ま、これはイメージが原始土器であるのと、ボクの中にあるフォルムが
アンシンメトリーなので、成形方法が手びねりとなっています。

だからといってロクロをまったくしない、というのもなんなので
10月にある「うつわ屋めなみ」での個展では器屋さんということもあって
日常食器としての器をロクロ成形で作っています。
いいのもが焼けたら持って行く予定をしています。

2008年8月28日木曜日

案内状



以前から自分の案内状は自分で作っているのですが、その他にもボクが作っている
案内状などがあります。
まずはギャラリー縄の谷本貴展「9月5日(金)〜13日(土)」の案内状です。
よかったら、見に行ってみてください。

2008年8月24日日曜日

お日さま



園児らの書道展にはいつも和まされます。
同じお題の字を書いてもそれぞれ子供たちの思う文字が。
それがみんな集まって宇宙を形成してる。

2008年8月19日火曜日

夏のなごり




お盆休みも過ぎて、夏休みも終盤。
毎年のことながら、残暑は夏バテに注意、秋の展覧会にむけて、制作を始めないと、、、
夏はニガテです。

2008年8月14日木曜日

ひまわり

あいかわらず猛暑は続く。
でも向日葵を見てると、暑さに負けずシャキッ!としなくては、と思う。

2008年8月9日土曜日

窯の前で応援

今日は大阪で教室の1日。オリンピックも競技初日、柔道の谷亮子の試合にはやはり力が入ります。窯の前に携帯を置いて小さい画面をみんなで観賞。

2008年8月8日金曜日

日本の夏

今年の夏は残暑も厳しいらしい、とはいうものの、篠山の夏はヒグラシとツクツクボウシが鳴いている。蒼い空と緑の田畑、まさに日本の夏である。

2008年8月6日水曜日

やっぱり

毎年8月恒例となる京都五条坂の陶器祭、実は夕立も恒例である。やっぱり降った、嵐のような豪雨が〜。

2008年8月5日火曜日

今年のスイカ



京都の五条坂では8月7日より10日まで陶器祭が行われます。
毎年暑い中テントを立てて、4日間開催されますが、売る方も買う方も暑さとの勝負。
明日はそれの準備の手伝いに行きます。夕立が来なかったらいいけど。