2011年の第6回パラミタ陶芸大賞展の出品者が決定されました。
各方面に依頼された結果、全国から141名の陶芸家が推薦された
ようです。その中の6名に入れたことはとても光栄なことです。
その6名ですが、
伊勢崎晃一朗氏(岡山県備前市)
鈴木秀昭氏(静岡県伊東市)
中島晴美氏(岐阜県恵那市)
松本ヒデオ氏(滋賀県大津市)
和田的氏(千葉県佐倉市)
加古勝己 (兵庫県篠山市)
となっています。
みなさん作品はどこかで目にしていますが、本人には
まだお会いしたことがありません。
来月12月17日に打ち合わせのために美術館に集まることに
なっています。
高島屋の巡回展のときもそうでしたが、いろいろな意味で
こういうのはドキドキします。
とりあえず自分の思うように、悔いの無いように制作して
いきたいと思っています。
今は構想が頭の中を走り回ってる状態、そろそろ形にして
テストしていきたいと思っています。